
- キレイにお掃除しても、なんとなく臭う気がする。
- トイレが寒くて冬場がつらい。
- 老後に備えたトイレにしたい。
- 狭いけど収納が欲しい。飾り小物を置くスペースも欲しい。
- 和式のトイレを様式にしたいけど、できるかどうかわからない。
お悩み解決します!
毎日、家族全員が何度も使うトイレ。汚れにくい設計で、汚れても自動でお掃除してくれるトイレにリフォームすれば、いつまでも気分よく使えるトイレがらくらくキープできます。
冬の寒さや収納追加、和式から様式へのリフォームなどなど、どんなご要望でもアクアリングにご相談ください!
最近のトイレは清潔さや使い勝手などが向上し、とても魅力的に見えます。
リフォームでは既設のトイレを撤去して設置しますので、まずは現在のトイレの仕様を把握することが大切です。
トイレをリフォームする際に知っておきたい、トイレ選びの2つのポイントをご紹介します。
1排水方式をチェック
トイレの排水には大きく分けて床排水方式と壁排水方式の2種類があります。
戸建住宅では便器の真下に配水管が接続されているため、排水管を見ることができない床排水方式が多いです。
一方マンションの場合は、便器の後ろ側で配水管が接続されている壁排水方式が多いです。
まれにマンションでも床排水の場合がありますので、お家の配水管が床と壁、どちらから接続されているか確認しましょう。
2排水芯の位置も確認
各メーカーによって排水芯の位置が違いますので、忘れずにしっかり確認しましょう。
床排水と壁排水では測り方が異なりますので、注意が必要です。
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床排水(戸建住宅)
壁に接続されておらず排水菅が見えない。
便器と床の設置面付近にある丸いキャップから壁までの位置を測る -
床排水(戸建住宅)
壁から排水管が繋がれており排水管が見える。
床から排水管の真ん中までの高さ(排水管が斜めの場合は先端と床までの高さ)を測る
トイレのタンクにはタンクを外したタンクレスのトイレと、従来型のタンクがついたタンク式トイレがあります。
ご希望に応じタンク式トイレもお選びいただけますが、タンクレスは使い勝手がよい、掃除がしやすい、デザイン性がよくおしゃれに見えるなど、メリットがたくさんありおすすめです。
タンクレスのメリット
トイレのタンクにはタンクを外したタンクレスのトイレと、従来型のタンクがついたタンク式トイレがあります。
トイレが広く使える
タンク式トイレからタンクレスに変えると、トイレ本体の奥行きが10cmほど小さくなるため、空間が広くなります。
小さなトイレ空間では10cmの差が大きく感じます。
掃除がしやすい
タンクレストイレはタンクがなく、凹凸のない形状になっていますので、とても掃除がしやすいです。
デザイン性が高い
見た目がスッキリとします。継ぎ目の少ない形状なので、スタイリッシュでおしゃれなトイレ空間を演出できます。